私の叔母のうつ病について

私の叔母は、統合失調症という病気でうつ病です。

この病気は、医師によると一生治らない精神病とのことで

薬を毎日欠かさず飲まなくてはいけないと言われました。

 

叔母さんは、現在72歳です。

旦那さんとは、20代に離婚しお姑さんから子供を引き離されたそうです。

それがきっかけで、うつを発症し統合失調症という病気になったそうです。

 

当時、叔母さんが、うつ病を発症してから、精神病の人がいる病院へ祖父が預けたと母から聞きました。

私は、幼い頃叔母さんへ会いに父と母と一緒にその病院へ行った記憶があります。

そこは、まっ昼間なのに幽霊が出そうな暗い雰囲気で、独特な場所だったのを覚えています。

 

一番衝撃だったのが、叔母さんや他のうつ病の患者さんが牢屋のような部屋へ入れられていたことです。

しかも、鍵がかけられていました。

その部屋の中には、悲しげな表情の人や、目がうつろになっている人や奇声を上げている人がいました。

幼い私は、恐くて震えていました。

 

叔母さんを見ると、ただ冷静に無言でイス座っていました。

その時は、普通の人に見えたのでなぜここにいるのか不思議でした。

病院側は、患者の安全面を考えて鍵をかけているみたいでしたが、

私から見ると人間扱いされていないように見えました。

 

それから時が経ち、私は成人しました。

その頃、叔母さんは病院を出て、うつ病など精神疾患の人達が暮らす施設へうつりました。

祖父は、叔母さんの身元引受人を断ったのでうちの母が身元引受人になりました。

 

施設から、叔母さんのケアプログラムの計画や書類その他もろもろの連絡が来るようになりました。

叔母さんの状態などの連絡も来ました。

叔母さんは、幻覚と幻聴があるらしく、ありもしない話をしたり見たりして発狂し

何度か施設から病院へ入院した事も何度もありました。

私の家にも、一日何度も時間帯関係なく深夜でも電話をかけてくるので

頭が痛く叔母さんに悩まされていました。

 

医師に本当にこの病気は治らないのか聞いても、治らないとしか言ってくれませんでした。

支える周囲の人達も、辛いけど本人がこの病気のせいで一番辛い思いしているのに

なぜ、こんな病気になってしまうのかといたたまれない気持ちでいっぱいでした。

 

とりあえず、叔母さんは身内なので見捨てるわけにはいきません。

なるべく、私達が出来る限りのことを叔母さんにはしてあげたいと思っています。

一番は、この病気が治る治療法が早く見つかり、叔母さんが幸せに生きれるようになって欲しいと思います。



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