心の不安やストレスを一緒にシェアしましょ。

私が会社員として働いていた時、中途で入ってきた21歳の女の子が

入社して三ヶ月でうつ病になってしまい、辞めてしまいました。

正確には二ヶ月とちょっとで会社を休みがちになっていて、

引き継ぎもあったので、最後の二週間は頑張ってきてくれたのですが、

見るに堪えない姿でした。

 

その子の仕事量が他の子と比べて多かったのは事実です。

しかも先輩もちょっと意地悪な人でした。

みんな彼女が辛い思いをしてるのは十分知っていたと思います。

でも、誰も助けてくれる人はいませんでした。

 

もちろん、私も見て見ぬ振りをしていた一人です。

本当に今でも後悔しています。

 

日に日に病んでいくのは目に見えていました。

会社のみんなも途中からヤバさに気づいて、

彼女の仕事を彼女が気づかないよう減らしていた人もいましたが、

彼女に誰も声をかけず、三ヶ月後去って行きました。

 

私が今、思うことですが、うつ病になってしまった人が周りにいたら、

心配するような声はかけないで、いつもどおり、普通に接してあげるのがいいと思います。

とにかく、普通に接して、何か焦らせるような言動は決して言ってはいけません。

ゆっくり、自分のペースで自分が少しでも興味があることをやればいいよ的な感じがいいと思います。

 

あとは、とにかく、一人じゃないよってことを伝えましょう。

誰も甘えられる存在がいないという状況は辛すぎるし、

たまにはじっくり話を聞いてあげて、少しでも、

うつ病患者が抱えている悩みをシェアしてあげるといいと思います。

その悩みや不安を一緒に解決していこうという姿勢を見せることが重要です。

 

うつ病患者じゃなくても、人は一人では生きていけません。

ちょっとしたことを相談できる相手がいるだけでも、だいぶ楽になります。

 

私は学生時代、ほぼ一人も友達がいませんでした。

いじめられてたとかではないんですが、空気として扱われていたって感じです。

そんな時、家族が心の支えでした。

学校には友達はいなかったけど、家族がいたから私はなんとかやっていけました。

 

今も、友達はいません。

でも彼が私の話を真剣に聞いてくれます。

誰か一人でも、話す青手がいるだけで人は救われます。

 

もちろん、一番いいのはうつ病になる前に救ってあげることです。

でも、現代は様々なストレスがあるし、気づかないうちにうつ病になっていたということもあります。

私が主張したいのは、うつ病になってしまった人に対して、

孤独じゃないよ、私がいるよってことを伝えるのが大事だということです。



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