うつ病と向き合う

昔付き合ってた彼氏がうつ病でした。

付き合う前にうつ病だと伝えられていたのですが、

私も精神的な病気を持っていたので躊躇なく付き合いました。

彼はバツイチ子持ちで前嫁が子供を引き取っていました。

 

彼氏のうつ病は私から見ると強めで、

目眩がし、薬を飲ませ横になると娘の名前をずっと呼び続けて涙を流していました。

私は「大丈夫。大丈夫。私がいるから」と涙を泣き止んで寝るまで拭いていました。

 

彼氏は大手の会社に勤めていましたが、休職をし、同棲していました。

彼氏は浮き沈みが激しく、お洒落が好きなのでショッピング行くとハイテンションになるので

よく、街に行ったり、古着屋巡ったり気分転換をしていました。

 

前嫁と結婚してる時にうつ病と告知され、それでも前嫁は

「うつ病ぶってるな!寝てばかりいるな!」

とか理解をしてくれず、離婚した後も娘に会わせてはくれなかった悔しい、悲しい思いが

沈んだ時にドッと出てしまうタイプでした。

 

うつ病患者さんに「頑張れ」とは言ってはいけないと精神科の先生にも言われたので一切言いませんでした。

月に1度、住まいは京都だったんですが、会社の本社に面談に行かないといけなくて、

大阪まで一緒に付き添って行っていました。

面談の前の日は行くのが億劫なのかテンションも低くなるので、

そういう時は落ち着く内容のDVDを選んで借りたり、好きな食べ物を作ったりしていました。

 

面談終わった後は、笑顔で「お疲れ様」と言って

大阪で2人のお気に入りのハンバーグ屋さんに行って帰っていました。

決して側を離れない様にしていました。

私の仕事はその時は内職だったので、1日側に居られる事ができます。

 

彼氏は滋賀県民なので精神科も滋賀県なので、

彼氏は車持ってますが目眩などあるので電車で行っていました。

 

彼氏のお母さん、お父さんにもお会いして涙ながらにお礼を言ってくれました。

「私はボランティアでお付き合いしてる訳ではありませんよ。彼が好きで一緒に居てるんですよ」と伝えました。

 

半年経った頃には随分泣く事も少なくなり、暴力的な所もあったのがそれも減り、

落ち着いてる日々が多くなってくれました。

私の場合彼氏がうつ病だったので一緒に向き合っていきましたが、

家族であったり、友達であったり、うつ病の方と一緒に向き合うのが大切だと思います。

 

違う理由で別れてしまいましたが、

Facebookで友達申請してるので娘さんに会えた写真見て、

彼が凄く今までに見た事のない笑顔で接していたので安心して微笑ましく思えました。

 

5年経ちましたが、仕事はしたり、辞めたりと繰り返してる様ですが、

私と付き合ってた頃ほど悪くはない様です。

お礼を言われました。

向き合うのも凄く大変ですが、少しは元気になってくれてよかったと思っています。



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