うつ病との接し方

わたしの元夫はうつ病でした。

はじまりは朝どうしても起きれないことからでした。

その時はたんなる「さぼり」たいのかなだったのですが、

翌日も手足が重くてどうしても会社に行きたくないといっていました。

 

そのとき、わたしは変だなと思いながらも叱咤して会社に行かせました。

帰って来たとき、ひどく顔色が悪くどうしたのだろうと思ったことを覚えています。

 

元夫は、自分でいうのもなんですが、とても優秀な人で会社でも出世のトップ争いをするような人でした。

話を聞くと部署が変わりひどいパワハラにあっていたようでした。

わたしは、その話を聞いて、その上司に対する怒りを、元夫にぶつけてしまっていました。

 

今、考えると元夫は話を聞いて欲しかったのだろうを思います。

そして、職場にも家にも居場所がなくなっていったのだと思います。

 

そして元夫は仕事に行けなくなり、クリニックに行きました。

病名は躁うつ病でした。

薬をのむのはわたしが抵抗あったので、断るよう申し渡しておきました。

一度、薬を飲むとずっと薬を飲み続けなければならないと思ったからです。

 

しかし、カウンセリングだけではよくならず薬を飲むことになりました。

薬を飲むとバランスがとれていないのか躁うつのように

家で暴れたり、怒りちらしたり、子供に虐待したりとにかく酷い症状がでてきました。

そして、元夫は実家で預かってもらうことになりました。

それでも元夫と一緒にいたかったわたしは、元夫の実家に元夫を引き取りに行きました

しかし、わたしへの暴力などですぐには、引き取れませんでした。

 

職場でのうつ病への対応は、さぼらせろとはいいませんが、

うつ状態(見極めは難しいですが)では本人の心のエネルギーが枯渇しているので

それにみあった仕事を与えて欲しいと思います。

元夫も話では、出勤すれば「当然なおったんだろ、だったらちゃんと仕事しろよ」言われるそうです。

出勤するのがやっとなのに、それはいくらなんでもひどいとおもいました。

 

また、満足できる仕事ができないときに6階の窓から一回飛び降りてこいともいわれたそうです。

配置転換があってもう少し楽な職場に異動しても、

結局、過去の経歴から楽な仕事は与えられず上司と同等の権限をもつ仕事につかされました。

 

元夫は結局、休んだり、休職したりを繰り返していました。

わたしも、そんな中、けじめをつけるため離婚しました。

彼は上司から、退職勧告を受けて退職しました。

今、どこで何をしているのかわかりません。



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