自分がうつにならないように対応する方法

うつの人と接する機会が多いと、

そのまま自分が鬱になってしまう場合があります。

ウィルスではないので感染とは違いますが、

気分などがつられることがままあるかと思います。

 

そうならないように気をつけていればならない、

と思っていても気づけば自分も気持が落ち込んでいることがあるのではないでしょうか。

 

うつの人の看護をする場合に気をつけなければならないのが、

同じ状態に自分がならないことです。

風邪やインフルエンザなどのように目に見える症状ではないし、

治療しても治っているのかわからないのが精神の病気です。

 

うつの人の場合、自分の話を聞いてほしいと思うことが多いのか

同じ話を何度も繰り返したり、とりとめなく話したりします。

そんな話をばっさりと切り捨ててしまってはいけないのですが、

不幸自慢の話や暗い話題ではうんざりとしてしまいます。

なので、適度に相槌をうちながら話を半分くらいしか聞かないのが一番です。

 

全く聞いていなかったり、関心がない様子というのは精神病の場合

敏感に感じ取ってしまいます。

自身を見てほしい、理解してほしいというのが根底にある場合が多いので

自分に興味を持たれていない、などの自分にとってマイナスな対応は敏感です。

 

ですから、この話は聞いたからとうんざりした顔をしたり、

あからさまに携帯をいじりながら話を聞いたりすると返って逆効果です。

 

だからと言っても、自分の気持ちがマイナスに向かうような話を聞いていたくないのが人として正常な反応でしょう。

話をきかないのではなく、「●●だよね?」などの言葉尻をとらえて返事をしたり、

適度に相槌をうつことが必要でしょう。

 

もし、どうしても聞きたくない話なら、こちらから話を振って話題転換をしてみるのはどうでしょうか。

カウンセラーの先生でもない限り、えんえんとその人の話だけを聞ける人はそういないでしょう。

なによりも自分も思いつめないことです。

話に引き込まれすぎて、相手の問題を自分のことのように考えてしまってはもともこもないです。

 

うつの方の話や、対応は熱心になりすぎてしまうのは専門のひとでないと自分が病んでしまい危険です。

だからと言って、放っておいていいということでもありません。

家族がなっている場合には、放っておくこともできず対応に困ってしまうことも多いでしょう。

親切心があだにならないように、自分の気持ちや対応にしっかりと線を引くことが大事です。

身近に接するならば、家族向けのセミナーなどで対応をあらかじめ学ぶのも自分の身を守るひとつの方法です。



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