うつ病のきっかけと周囲の理解

私がうつ病になったきっかけは、母親が他界したのと仕事のプレッシャーでした。

もう10年近くになります。

症状としてイライラ、喪失感、訳もわからず泣いてしまう等です。

 

通院しながら治療し二年前に実家に戻りました。

そのころになると症状もよくなり薬も飲まなくてもいい感じでした。

地元に戻り就職しましたが、どうしても職場のやり方についていけない日々。

朝起きると吐き気を感じそのまま出勤する毎日、段々食欲もなくなりやせていく一方でした。

 

そのやせかたは周囲からみてもあからさまにわかるぐらいに痩せていきました。

更に毎日胃痛も続き内科通いとなりました。

 

自分の中でも限界を感じ精神科を受診しました。

職場への不満が溜まりにたまって担当医から、休職を進められました。

 

父は、「病院の先生が言うならしかたないか」の一言でした。

私は病院にあったうつ病についての冊子や本を読んでうつ病を理解してもらいたかったのですが、

父は「そんなの読んだらこっちまで具合わるくなる」と言われました。

そんな風に言われると、私はなにも言えずモヤモヤした気分をどんどん自分の中に溜め込むようになり、

リストカットするようにもなりました。

 

病院行っての結果も父はなにも聞いてはこないので全く関心はないのだと思います。

体調悪くて昼間で寝てて起きると「起きてこないから死んでるかと思った」と何度もいわれます。

心配なら様子を見にきてもいいのではないかと思います。

具合悪くてご飯の準備が出来ないことを伝えると「風邪か?」の一言です。

 

ご覧のようにうつ病について無知なのです。

私が唯一発散できるのは昔からのお付きあいあるご近所のおばさんです。

おばさんの娘さんもうつ病で何度も病院に付き添いにいったりし、理解してくれる味方です。

 

たまに、うちの父にあいそれとなくうつ病のことを話してくれてるみたいです。

でも、最近、「あいつはただ家にいて寝てばかりだ」と話していたそうです。

それを聞いたときは今までにはないほどのショックをうけました。

父からするとようするに私は怠け者のようです。

 

それに対しおばさんは「具合悪いとどうしても寝ることが多くなる、それがうつ病なんですよ」と教えると、

「あっ、そっか」と言っていたそうです。

父にそう思われてるなら私は居なくてもいい存在なんだとおもうようになり死にたい願望も一層強まってます。

 

やはり、病気への理解を持ってくれないと症状も一向によくなるわけありません。

本当によくなってもらいたいなら、どうか家族のみなさんの理解が必要なんです。

たった一言「大丈夫」でも構いません。

声をかけてあげてください。



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