母がうつ病で閉鎖病棟に入院

母は、夫を病気で亡くした後、

女手一つで私と弟を育ててくれました。

夜遅くまで塾の講師や家庭教師など掛け持ちして働き、

また家事も全て1人でこなしていました。

 

元々、体の強くない母だったので、

時々体調を壊して寝込む事もありましたが、

それでも働く事を辞める事はありませんでした。

 

そんな母のうつ病になったきっかけは、弟の不登校でした。

弟は学校の成績が良く、大人の言う事を素直にきく

良い子として育ってきていたので、

中学校で初めて怒られたことがショックで学校に行く事が出来なくなってしまいました。

 

母は、弟にかなりの期待をしていたので学校に行かず、

自室に閉じこもる姿を見て落ち込んでしまいました。

 

周囲の人や、病院の先生に協力してもらい

なんとか立ち直えるようにアプローチするも尽く拒絶する弟を見て、

母自身も精神を病み、体調を崩して寝込むことが

段々と増えていくようになってしまいました。

 

そんな弟も暫くの入院の後、何とか立ち直り高校を無事卒業し

公立の大学へ入学する事がで出来、

また家庭も少しずつ以前の様な明るさを取り戻していきました。

しかし、大学のレベルについていけなくなるとまた引きこもりが始まり、

この時に母の様子も以前とは違う症状が出てきました。

 

外出が出来ない、人に会いたがらない、

以前は出来ていた料理すらも頭が動かないからとしないようになりました。

 

病院から抗うつ剤を貰い服用していましたが、

じさつ願望が強く、ある日薬を大量に飲んでしまいました。

そして、病院の先生と話し合った結果入院し治療して頂く運びとなりました。

 

閉鎖病棟では、辛い事も沢山あったみたいですが、

退院した今は薬の服用だけで以前の生活をまた送る事が出来るようになりました。


うつ病の家族への対応マニュアル

大切な家族、友人、会社の仲間がうつ病になってしまった。
でも、自分がどう接してあげればいいのかわからない・・・


うつ病が増え続けている現代では、同じように、うつ病の人への接し方で悩む人も増えています。


20年間、多くのうつ病を抱えた患者と向き合ってきた心理カウンセラーが、
簡単に自宅で実践できる対処法で、うつ病を抱える大切な方と向き合いながら、
一緒にうつ病を改善していける秘訣を教えます。

うつ病の家族への対応マニュアル


うつ病の人への接し方 関連記事


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL

CAPTCHA