うつ病の方への接し方体験談

私の姉は40歳を過ぎたあたりからホルモンバランスにより

自立神経失調症からはじまり、躁うつ病を発症しました。

同時に、パニック障害やADHDなど、芋蔓式にいろんな病名がつけられ、

薬の量がどんどん増えていったのです。

 

一番は本人のホルモンバランスを整えることに気を遣いました。

まずは食事です。

女性ホルモンと同じ作用の成分であるエクオールや

イソフラボンなどが含まれているゴマ、アボカド、大豆製品を多く摂取させ、

入浴(シャワーではなく)を多くさせました。

そして、ストレス発散をさせるのです。

 

本人はストレスがたまっていないと思うから、どんどんストレスがたまり、

心身の均衡が保てなくなってしまったのです。

 

つまり、面白いことをする、面白いテレビを見る、たくさん話しをさせる、

相手が何かできないことがあったとしても、こちらがため息など絶対につかないようにする。

 

そして、とても難しいのですが、あなたは病院ではそういう風に言われたけれど、

本当はそんな深刻じゃない。

今の時代はすぐに薬を処方してメンタルだと言いたがると言い聞かせて、

本人の自己嫌悪を少しでもなくすことです。

 

たとえば躁うつの場合は、とてもハイな時があります。

そういう時に、止めることなく思いっきりハイにさせて安全に見守ることです。

ハイになって飛び降りるなんてことのないように、見守るのです。

そして自分もハイになり、一緒に笑ったり、興奮したり、気持ちを共有します。

 

そしてうつの時にはずっと寝たきりでトイレに行くだけでも億劫になることが多々あります。

何かをしなければいけないのに、私は何もできていないと思いがちなのがまじめなうつ病患者です。

だからうつ病になってしまうのです。

だから、いきているだけで十分。

それをどういった形にしろ伝えることです。

 

たとえばペットがいたら、あなたが家にずっといてくれるからペットは喜んでいるし、

家に一人でペットがいたらかわいそうでしょう?

きっとあなたが横になってでも見ていてくれるというだけで安心しているはず。

など、これは本当にそうなのですが、そういってあげることで、

何もしなくても寝転んでボケーっとすることもあるのだということを教えてあげてください。

 

うつ病になる前は何事にも全力投球で取り組んできたはずです。

だからこそ、何もできない自分に自己嫌悪という悪い感情が住み着いてしまうとよくありません。

生きているだけでまるもうけということばを言った芸人がいますが、本当にその通りなのです。

 

命というのは人もペットもそうですが、

たべられる魚だって、尊い命を何かしらの使命に生きるために生まれてきているので、

あなたが病気になったから、私は学ぶことができたということも伝えるべきだと思います。


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