うつ病の接し方について

一言でいえば、遠くで本人に分からないように見守るのが良いです。

うつ病の時は、人と関わる事もつらいです。

何か言ったとしてもネガティブにとらえてしまいます。

なんということもない言葉で傷ついてやりたくもない攻撃をしたりして落ち込んだりする原因になったりします。

 

これを自覚しているために、他者と距離をおくといった行動をする場合も多いです。

特に、仲が良かったり嫌われたくない人に対しては、ある程度よくなるまで近づきたくないと思う事が多いです。

うつ病者がこう考えている事を踏まえて、どうかかわるかを考える必要があります。

 

それでも関わりたい、関わらなければいけないという場合、最後まで付き合えるかという点が重要になります。

当然、元気な時の人格と違って、ネガティブでやる気が出せなくて暗いわけで。

関わる側も付き合いつらいです。

疲れてしまって、途中で投げ出してしまいたくなります。

しかし、途中で投げ出すのは最悪です。

これまで関わってくれていた人が投げ出したりすれば、

うつ病者からすると見捨てられたという気持ちになってしまします。

とことんつきあうぐらいの気概がないなら、最初から遠巻きにして回復を待つというのがベストだと思います。

どうしても、関わらずを得ない身内ならば仕方がないですが。

 

関わる場合、会話速度を意識してみると良いです。

普段よりもゆっくりとしたペースで話すのが良いです。

うつ病や薬の影響で、反応速度や理解力が低下しています。

普段と同じ速さで話をされると、ついていけない自分を自覚して落ち込む可能性があります。

 

また、よく言われるように、頑張れといったりストレスを与えるののは禁句です。

見た目にはわからなくても頑張って生きているのがいまの状態なのですから。

 

一般的にはうつ病者がいっている事をありのままに傾聴すると良いです。

ある程度の回復してきたなら、医者と相談しながら

段階的に外の世界に踏み出す事になりますが、焦らさないように。

時間がたって回復すれば、努力しなくても言わなくても当たり前に出来るようになるので。

 

うつ病は、確定はしていないものの、精神的な問題だけでなく

物理的な問題(セロトニン説が有力)がある状態である可能性が高いです。

車でいうとバッテリーがあがった状態みたいなものです。

中途半端な回復でエンジンかけてしますと、動けるようになる前にバッテリーがあがってしまうと思います。

 

周囲の人の関わり方としては脳内物質の量が回復して、普段通り動けるようになるまで遠巻きに見守る。

どうしても関わるなら、ゆっくりとしたしゃべりを意識する、頑張れやストレスを与えない、

そして回復した時には、うつ病者がもとの世界に戻れるように、

人間関係を保留しておくのが大切だと思います。



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