鬱病の家族を支えたい私なりの方法

私の主人は結婚前から鬱病を患っています。

もう10年近く薬を服用していて、良くなったり悪くなったりを繰り返しています。

側で支える家族として一日も早く完治してくれる日が来るのを心待ちにしています。

 

私が日常生活でいつも気を付けているのは

「あなたの事が大事ですよ、いつも心配していますよ、気にかけていますよ」

という言葉をかけるということです。

 

主人は毎朝仕事に行くのがとても辛そうです。

「しんどかったらお休みしていいんだよ」と毎朝声をかけます。

実際の所、このまま主人が仕事を辞めてしまったらどうしようととても不安に思っています。

ですが体を壊してまで働く必要はないし、

何よりも主人に逃げ場所をいつも用意しておきたいというのが一番です。

 

出勤の際には「無事に帰ってきてね」と心からの言葉と一緒に送り出します。

無事に帰宅して来たら「お疲れさま!無事に帰ってきたから100点満点!」と喜びを伝えます。

 

これは以前インターネットで同じく鬱病の旦那様をお持ちの方が

「朝起きただけで100点満点と思うようにしている」

と書かれていたのを目にして、私もなるほどなと思い我が家にも取り入れることにした考え方です。

 

帰宅後の主人は

「職場では気の休まる場所はどこにもない、家は安全な場所だと気持ちの切り替えをしているところ」

とよく言います。

こんな時はたわいもない会話をして、心の緊張を解きほぐせるよう心がけています。

あとは私がニコニコして、絶対に主人を責めるような発言はしないことでしょうか。

毎日一緒に生活する中でパートナーが鬱病だと自分がしっかりしなければという思いをひしひしと感じます。

主人も他に鬱を相談できる人がいないので私しか支える人がいないのです。

 

しかしながら、私も心に余裕がない日もありますし、

そんな時に暗い雰囲気の主人がいるとイライラしたり落ち込んだ気分になって

「私もしんどいよ」と口にしてしまう時もあります。

こんな日は夫婦でどんどん落ち込んでいくのです。

鬱病は伝染するというのは本当だと思います。

私は自分の気持ちの処理がどうしようもなくなった時は

主人のいない時に実母に電話して話を聞いてもらっています。

こうすることでとても気持ちが楽になって「大丈夫、また頑張ろう」と思えるようになるのです。

 

鬱病の家族を支える方には気持ちを吐き出す場所が必要だと思います。

一人で抱え込むとみんなで共倒れということになりかねません。

最愛の家族を支えるために自分の心を健康にしておくことがとても大事だと思います。



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