身近な人がうつ病になった方へのアドバイス

うつ病の人は今までのその人とは別人のように変わり果てます。

家族や周りの人はその変わりようにびっくりすると思います。

理解できない場合もあると思います。

ですが、本人は本人でもどうすることもできないほど、想像を絶するほど苦しんでいます。

 

うつ病の人には必ず家族や周りの人のサポートが不可欠です。

いつか治るから、病院に行ってるのだから大丈夫と、

安易に今までと変わらず対応していると、自殺をしてしまう場合もあるのです。

まずはうつ病という認識を家族や周りの人が理解をする必要があります。

 

うつ病の人はほとんどしゃべらなくなり、ため息が多くなります。

動けなくなる人もいます。

休養のため仕事もやめ家の中にずっといるようになります。笑わなくなります。

覇気がないのです。

 

そして、ひどい場合には家族が知らない間に自殺をしようと

自殺の方法を探したり家の中で自殺する場所を探していたりします。

どうやって死のうか考えているのです。

この苦しみから逃れるために自殺を選ぶのです。

 

うつ病の人は絶望の淵にいます。

それなのに家族や周りの人が今まで通り当たり前のように過ごしていると、うつ病の人はどう感じるでしょうか。

 

絶望の淵にいるということは、家族や周りの人はその淵の上にいること。

家族や周りの人が絶望の淵にいるうつ病の人の手を引っ張ってあげてください。

必ずサポートをしてください。サポートを続けてください。

その人がうつ病になった最初の時はびっくりして、サポートしてあげるけど、

次第に自分の仕事や日々のことに追われてサポートが続かなくなってしまう場合もあると思いますが、

どうかサポートを毎日、毎日続けて欲しいです。支えて欲しいです。

 

うつ病の人の家族も周りの人も相当苦しいと思います。大変だと思います。

それでも、なんでもいいんです。

気にかけること。一緒にお茶をする。一緒にご飯を食べる。

一緒に散歩に出かけれそうだったら出かけてみる。

出かけれそうだったら一緒に出かけてみる。

いつも通りにそばにいる。

 

それができなくても、とにかく傷つけるようなことを言わない。

刺激を与えるような言葉や態度をしない。避けようとしない。

それだけでも心がけて欲しいのです。

 

うつ病の人が自殺してしまうケースは少なくありません。

自殺をしてしまって残された家族には信じられないほどの残酷な気持ちや後悔、

とてつもない絶望感を抱えて生きていくことになります。

そうならないために、うつ病になった人を安易に考えないようにして欲しいのです。

 

うつ病の人には必ず”死”が纏います。

周りの人のサポートなしでうつ病が治ると思いません。

ですので、身近な人がうつ病になった方はどうか支えてください。

その絶望の淵を一緒に乗り越えてくだされば、きっと今までの世界が変わって見えると思います。

人に対して、人の心に対しての深みを知ることができると思います。

少ない知恵ではありますが、参考にしてくだされば幸いです。


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