私自身もうつ病でしたが、現在は、より明るい生活を送っています。

うつ病と聞くと、なんだかマイナスな人や、下手に接しない方がよい人など、

健常者から見るととても接しにくい人に思われるかもしれません。

現代の社会では、うつ病を発症される方が非常に多いと、メディアなどで挙げられています。

 

うつ病とは、特別な心や精神の病気でしょうか。

実は、うつ病は誰でもかかってしまう可能性がある病気なのです。

 

うつ病になりにくい人達は、ストレスに対する耐性が強いといえます。

育ってきた家庭環境や、お付き合いをしてきたお友達、そして経験してきた物事、

そういった環境の中でストレスに対する耐性が出来上がってくるともいわれています。

そういった環境が甘かった人や、悲観的な人、責任感が強い方などは、

うつ病になりやすいといわれています。

 

うつ病の人との接し方、これはさほど難しいものではありません。

なぜならば、先ほど述べましたが、うつ病とは、誰もがなりうる病気だからです。

ですので、うつ病の方に対して偏見を持つことは、逆におかしい事だと考えます。

 

さて、具体的にうつ病の方との接し方ですが、

日常生活や会社での勤務中に、その方の調子や状態を聞きすぎるのは、あまりよくないです。

その方が、いつもと様子が少し違うなと感じた時に、

さりげなく、調子はどう?無理はしなくてもいいのですよ。

など、その方の体調や精神状態を少し聞いてあげるだけで良いでしょう。

 

悩みがあるのならば、そういったチャンスに話すでしょうし、

様子がおかしければ、その方の接し方によって分かると思います。

全く接しないのではなく、気楽に気軽に、

様子をうかがうためにも少し声をかけてあげるだけで、かなり違います。

 

そして、うつ病の方に絶対に言ってはいけない言葉、

これは「頑張って。」です。

頑張ることをすると、うつ病はより悪化してしまいます。

ですので、「無理はしないでね。」、とか「気楽にね。」などといった、

うつ病でない方が聞いても前向きになれる、

気遣ってもらっていることが分かるような言葉をかけるとよいでしょう。

 

私も8年前に、会社での長時間労働や、休憩時間が全く取れない日々、

大きなプレッシャーなどが重なり、うつ病を発症しました。

精神科にかかりましたが、薬物療法を中心に治療をしてきました。

現在では、会社でも私生活でも、物事を深く考えずに、気楽に過ごせるようになり、

以前よりも明るい性格になり、楽しい毎日を過ごしております。

 

うつ病の方への接し方の基本としては、「傾聴」です。

何を言いたいのか、何を悩んでいるのかを、しっかりと聞いてあげることです。

そして、自分自身でしっかりと考えた事を、押しつけにならないように、

うつ病の方へ参考になるようにお話をしてあげると良いと思います。

 

自分自身では分からないことは、うつ病の方がお話しされた悩みの内容に詳しい他の人に、

相談に乗ってもらうと良いと思います。

心がけていたたきたいのは、うつ病は特別な病気ではなく、誰もがなりうる病気であることです。

そう考えると、うつ病の方と気軽に接することができるのではないでしょうか。


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