死ぬのが一番楽だと思ってしまうのが事実です。

私は10年以上前にうつ病と診断されました。

今までに病院を3か所回りました。

行きついた先が良かったのか、感情障害と診断され

うつ状態と抗うつ状態を繰り返す病気と診断されました。

 

壊れてしまった私を救ったのは今の彼氏です。

どう対応していいか分からなかったらしいのですが、彼は常に私のそばにいました。

 

でも、私は一人でした。

彼氏は私の気持ちを分かってくれるはずがない。

分かってるなら、なぜ私がこんなに死にたいのに死なせてくれないのか?

そう思っていました。

 

その時にケータイにメモしてたのが独り言の様に書かれた詩の様なものです。

 

——————

いつでも、悲しい歌歌ってるの

いつでも、悲しい涙流してるの

それでも、生きたいって思うとしたら、幸せはどこにあるのか答えが見えない

明日に、何の希望を持って生きろと言うんだろう

どうにも出来ない事が、多すぎて、あんまりだよ

それでも、明日を生きろと言うんだろうか

もう、たくさんだ。

そう、言ってくれる誰かが欲しい

あなたは充分生きたし、頑張ってきた

だから、これ以上何も望まないし、ここで命尽きても、誰も責めない

そう言って欲しい。

人生を諦めたんじゃない

全うしただから、ありがとうって一言つぶやいて見送って欲しい。

沢山の幸せと、沢山の思い出をありがとうってもし、私の最後が来たら…

もし、私が死んだら…

それでも、私は生きたから。

——————

 

普通の状態なら、明らかにおかしいって思う事だらけです。

でも、うつ状態の私は常に死にたいのです。

だから、それを許して欲しかったのです。

私が死んでも大丈夫だよ。

頑張ったんだから、もう頑張らなくていいと言って欲しかったのです。

 

彼氏は言ってくれてたのかもしれません。

ですが、その当時の私には、それがうつ状態の怖さです。

 

また、抗うつ状態になるともっと危険なのです。

なぜかと言うと、とっさに死にたい願望に侵される気持ちが掻き立てられ、

自分が死んだ姿を思い浮かべてしまうことです。

思うだけならまたしも、それを行動に起こしてしまいます。

 

私は何度も死にかけました。

その度に、彼氏に助けられたのですが、私は助けられたとは思ってませんでした。

また、死ねなかった。

その後悔の気持ちばかりでした。

 

うつ病と寄り添うには、難しい事がたくさんあります。

毎日、ずっと一緒にいるわけにもいかず、

一緒にいたらお互いがうつ状態になって、最悪の結果になってしまいます。

ですから、完治するのを期待してもいけないし期待しなさ過ぎてもダメなのです。

 

まずは、自分の話を聞いてくれるお医者さんを見つける事が大切です。

私は今も昔も、まだ変わってません。

でも、それでもいいと彼氏は寄り添う事を決めました。

彼の決意です。

うつ病を一緒に治そうという軽い気持ちでは付き合っていけないのが

正直な、私の思いです。



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