うつ病の発症、症状

私がうつ病を発症したのは約1年半前です。

1年半前はオーストラリアに留学しており、たくさんの人達に囲まれ、

行ったとこもない見たこともない景色に出会い、多くの楽しい経験をしていました。

 

しかし、留学をして多くの人と関わりを持つことで

外食や今までの自分の食生活からはかけ離れていき、

日本にいた頃よりも約7キロの体重増加が見られました。

 

留学中は必死でダイエットにも挑戦しましたが体重が減ることはなく、

自分自身に対するイライラから余計食べることが多くなり、過食状態が続きました。

 

約1年前には日本に帰国をし、安定した生活が始まろうとしていた中、

16年間飼っていたペットが亡くなりました。

母子家庭で育ってきた私にとっては、多忙な母親との時間以上にペットと過ごす時間が長く、

家族以上の存在を失った悲しみから抜け出すことが出来なくなりました。

 

この頃から本格的なうつ状態が始まったと思います。

毎日泣く日々が続き、付き合っている彼氏には怒鳴り散らすことが多くなりました。

 

最初は自分がうつ病であるという自覚は全くありませんでした。

徐々にめまいや頭痛、気落ち悪さや動悸、過呼吸や手の硬直に襲われることが多くなりました。

気持ちが沈んでいるときには消えたい、死にたいという気持ちに襲われ、

逃げ場のない暗闇で必死に出口を探し続けているような感覚でした。

 

彼氏に対して死にたいという気持ちを伝えると、

「本気でそんな事思っているの?本気でそんな事思っているなら、おれはもう別れる。」

と言われ、私という存在すべてを否定された気持ちになりました。

彼は、私とは別れて私が死ぬことを望んでいるのだ。

誰も私を助けてはくれないのだ。そんな気持ちでした。

 

彼に自分の気持をひたすらぶつけ続けていくうちに、

彼は私の異常に気づいてくれて、私と別れることはせずに一緒に病院に行くことを提案してくれました。

 

症状が徐々に悪化していた私は外出する事も、人に会うことも、仕事を探すことも難しくなっており、

病院に行くにもとても時間がかかりました。

 

彼はうつ病の本を買って彼なりにうつ病の勉強をしてくれたようで、

一緒に気分転換が出来るように部屋の中でヨガを行ったり、

市販薬のサプリメントを飲むことを提案してくれたりと、

私の病気に対して積極的にサポートをしてくれるようになりました。

そのおかげで、うつ病だと自覚してから約半年後には病院に通えるようになりました。

今現在は月1程度に通院を行い、処方された薬を毎日欠かさず飲み続けています。

 

私の友達にも同じようにうつ病で悩んでいる子がおり、

その子と自身の症状や辛かった気持ちを共有するようにもなり、

辛い気持ちの中で戦っているのは私一人ではないことに安心出来ることも増えました。

 

母親にも自分の状態を伝え、「ゆっくり治していけば良い。」と言ってもらえたことで、

焦らずゆっくりと治療を続けています。

家族や彼氏、同じうつ病を抱えている友達のサポートのおかげで、

少しづつではありますが、以前の元気な自分を取り戻せている気がします。



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