うつ病の人の気持ち、症状と泣いている時の対処法

最近は、うつ病の人が増えてきました。

知り合いに一人はうつ病の人がいるのではないでしょうか。

私もその一人です。

今も通院しており、完治してはいないと思います。

 

この疾患の完治はありえるのか、どうなんでしょうか。私自身も分かりません。

普通の傷のようには目の見えない精神疾患は、本人も周りも漠然とした不安でいっぱいになりますよね。

私の経験から、うつ病の人、うつ病の人を助けてあげたくてもどうしたらいいのか分からない人にむけて、

お話しします。

 

まずは、うつ病の人の気持ちや症状についてです。

重度の時は、常に死について考えています。

なぜなら、生きている事自体が辛く、とにかくその辛さから逃げてしまいたいからです

また、生きている意義が見出せないからです。

そして、動く力さえ沸きません。

 

中度となると、息をしている事自体は苦には思いません。

たまに死について考える事もあるでしょうが、その考えを忘れる時も増えてきます。

でも、基本的には無欲です。

動く事は出来ますが、両手足に何十キロの重りをつけているかのような体の重さです。

したがって、非常に疲れやすく、喜びは感じにくいです。

 

軽度ともなれば、笑う事はあるでしょう。

やっと人間らしい感情が芽生えてきます。

食べたい、行きたいなどの欲も出てきます。

この時の本人の過ごし方や周りの接し方が、一番大事だと思います。

なぜなら、本人や周りがまだうつ病でという事を忘れて無理をしたりさせたりして、ぶり返しやすいからです。

時には、傷を深くしてしまう事もあります。

 

次は、うつ病の人への接し方です。

傷を深くしてしまうなんて事は、したくないですよね。

出来るだけ楽にしてあげたいものです。

 

うつ病の人の多い症状のひとつで、泣くという事があります。

急に泣いていたら、困惑しますよね。

「なぜ泣いているんだろうか」「自分が何かしたのだろうか」等、考えると思います。

目の前でうつ病の人がどうしたらいいのでしょうか。

そのときは、ただ寄り添ってそばにいてあげてください。

何も言わなくていいです。

泣いている理由は様々なんです。

吐き出したら楽になるかと思い、話を聞いたりすると、さらに哀しい感情へのめり込ませてしまいます。

 

また、本人も理由が分からず涙が止まらない事も多いのです。

言葉はいりません。時には傷つけてしまいます。

そばにいてくれれば「気にかけている」という気持ちが伝わります。

それがうつ病本人へ安心感を与えます。

それが、うつ病本人にとって、存在意義に変わるので一番です。


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