うつ状態の人の救い方

私は現在発達障害のため、A型事業所を利用しながら一般就労に向けて日々努力しています。

今年の3月の終わり頃、私はA型事業所で働き始めて1年経過しようとする時でした。

私は周りの普通に働いている人たちがうらやましく感じ始め、劣等感を感じ始めました。

それと同時に、「自分は来年度は26歳になってしまう」という年齢の焦りを感じ始めました。

そういう考えを持ちながら仕事を続けていくうちに、仕事に対するモチベーションも感じなくなり、

自分の感情がだんだんと負のスパイラルに陥っていきました。

 

そういった状態が続いてしまい、私は

「自分が何のために生きているのか」

「自分は所詮、この世間で働く価値の無い人間」

と考えが自分の感情の半分以上を占めてしまい、

うつ状態となり仕事にも行けなくなりました。

 

仕事を休んでいる間は、「もう全てがどうでもいい」という状態になってしまい、

食事もあまりのどを通りませんでした。

さらに、普段家でインターネットを見ていても”心の底から楽しむ”と言うことが出来なくなり、

座ったり立ったりすることもしんどくなり”寝たきりの方が楽”という状態になりました。

 

そんな状態の中でありましたが、自分は”母親”と”事業所の責任者”に

今の状態について話をしました。

 

その話の時に、責任者の方に促され私はこれまで

「自分が言いたかったけどいえなかったこと」や

「自分の心の中に渦巻いている感情」を全て吐き出しました。

それを全部吐き出し聞いてもらった時、私は心の中がすごく救われた感覚になりました

そして「自分の本当の気持ち」に気付くことができ、

うつ状態から回復して、仕事にも復帰することが出来ました。

 

私がうつ状態だった期間はたった2週間程度でしたが、

その2週間の地獄から解放されるには「信頼できる人に自分の思っている事を全て話してみる」

という簡単だけどとても難しいことでした。

 

私がうつ状態だった2週間は、生きていくのもつらい2週間でした。

しかし、この経験があったから「心の中を話す」事の大切さを学び、

自分の中でのうつ状態への対策を学ぶことが出来ました。

そして、今も一般就労に向けて日々頑張っています。

 

私が考えるうつ状態の人への接し方は、

「とにかくうつ状態の人の心の中の声を聞いてあげる」ということが大切だと思います。

どんな人でも言いたくない事はいっぱいあると思います。

しかし、その事を話す事で心の中では本当などういう風に思っていたかを聞いてあげれば、

その人の心の中が凄く救われると思います。

 

今、うつ病の方への接し方を悩んでいる人は

「まずはきちんと話し、心の中で思っている事を話させてあげる」

という事をしてあげればいいと思います。



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